2012年 別府史之

フミのインタビューがCYCLINGTIME.comに掲載されています。

ジロのステージとジャパンカップ優勝を狙う別府(引用元:CYCLINGTIME.com
日本のロードチャンピオンである別府史之はプロ選手として8年目のシーズンを迎える。ディスカバリーチャンネル、スキル・シマノ、レディオシャックを経て、今年新しく結成されたグリーンエッジのメンバーとなる。アデレードで行われたチーム・プレゼンテーションでインタビューをした。

どうしてグリーンエッジに加入する決断をしたんですか?

オーストラリアのドリームチームだからね。ロビー・マキュアン、スチュアート・オグレディや他の強い選手達がオーストラリアで大きいチームが出来るのを20年間も待ち望んでいたと説明してくれたんだ。夢を追い求めてヨーロッパに行った選手がいて、その道を辿って後から追って行く選手もたくさんいた。20年も続いたので、オーストラリアがスーパーチームを作るちょうど良いタイミングだったんだよ。このプロジェクトのおかげで、ものすごいモチベーションを得ることができたんだ。

レオパード・トレックと昨年所属したレディオシャックの合併が移籍するきっかけになったのですか?

普通に考えればレディオシャックで継続して走るつもりだったが、合併することが決まったとき選手が多過ぎて余っていた状況だった。そんなときにグリーンエッジからオファーをもらって、良い2012年のレース・スケジュールと競技のための素晴らしい環境を提示してくれたんだ。とても嬉しかったよ。

今シーズンの始めのレースと大きな目標を教えて下さい。

今シーズン始めのレースは、マジョルカ・チャレンジかツアー・オブ・カタールのどちらかになっている。2012年の目標ははっきりしていて、レースで勝ちたいのとジロ・デ・イタリアのステージで優勝したいと思っているんだ。日本はオリンピック・ロードの出場枠を2つ獲得していて、僕はその2枠の1つに選ばれているのでとても重要なシーズンになっている。残る1つの枠はまだ決まっていないんだ。

レース・スケジュールが今シーズン違うことによって影響はありますか?

不運なことに、全日本選手権が4月末開催となってしまい、その頃はヨーロッパでレースがたくさんあるので日本のロードチャンピオンのタイトルを守ることができなくなってしまった。昨年は6月の末に勝ったので、日本を象徴する色のジャージを着られる2ヶ月間を失うことを意味している。ジロでナショナル・チャンピオンジャージを着て走れないのはとても残念だが、5月と6月はタイムトライアルのチャンピオンジャージがまだある。本当は、日本のナショナル・チャンピオンジャージを着てジロのステージを勝ちたかったんだけどね。

グリーンエッジはサイクリングチームのブランドであってスポンサーの名前ではないが、日本のスバルがサブスポンサーとなっている。これは日本とオーストラリアの親密な関係を示しているんでしょうか?

そうだね。この関係のおかげで、ジャパンカップが2012年シーズンの最終戦になるきっかけになったんだ。ジャパンカップは1回しか走ったことがなくて、とても勝ちたいレース。シーズンの終わりに向けてしっかりとモチベーションを持って臨むことができるよ。

text&photo:Jean Francois Qenet
translation:Shinya Numata

こちらまでテンションがあがるフミのインタビューでした^^

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