とは言っても、私自身が事故にあったのではなく、前を走っていた方が事故に遭いました。
被害自転車が路駐車両の右側に寄り避けていた途中に、加害車両がより外から路駐車両と被害車両を避けたのですが、路駐車両を追い越した瞬間に加害車両が急にハンドルを切り、被害自転車が巻き込まれ転倒しました。
幸い被害者の方は大きな怪我が無かったようでしたが、事故直後に加害者はあたふたするばかりで被害者に声をかけることもせずに傍観していました。
なので、私が、被害自転車を道路の横まで運び、被害者の方に声をかけることに・・・
そして何を思ったか、最初にしたのは自分の鞄から名刺を出したことと、見えなかったとの言い訳。
そして、またなぜか私にどうすればいいのか聞いてきました\(^o^)/
気が動転しているのもあったのでしょうが、こりゃあかんと思い、
「被害者へのお詫びと警察への連絡」と言い、被害者の方に私のメールアドレスを渡しました。
被害者の方から連絡がないことからすると事後処理は上手くいったようなので、とりあえず安心しました。
<参考リンク>
栗脇弁護士の自転車法律講座
自転車で事故に遭った場合の対処法 前編
自転車で事故に遭った場合の対処法 後編